iPhone6の通話音声が全く以って聴き取りづらいと思ったら保護フィルムによってスピーカーが封じられていた話

タイトルのとおりです。
iPhone6に機種変更してからというもの、通話してても相手の声が全く聴こえない。音量を最大にしてもぼやぼやとくぐもった声しか聴こえない。音量周りの設定が不足しているのか、はたまたiPhone6もしくはiOSの不具合かと一週間ほど悩んでいたのですがついに原因を突き止めました。

ふとiPhoneを「フィルムが綺麗に全面を覆い隠しているな」などと眺めていたところ「あれ?スピーカー部まで綺麗に覆われているじゃん!!」と!

保護フィルムを購入するまでは、工場出荷時からはられているあのフィルムを使用しようと思い不要な箇所を切り取って使っていました。ところがあのフィルムを加工してそのまま使用する貧乏臭い人のことなど、Appleも想定していなかったようでスピーカー部は穴が無いわけなんですね。

もう流石にちゃんとした保護フィルムに張り替えたので問題ありませんが、そんな初歩的なことに気づかずにいたというショックは大きいです。
ただのマヌケです。
ホームボタンの周辺と背面は切り取っていたんですけどね。

同じように出荷時のフィルムを使いまわそうとしている貧乏臭い人が他にもいるならば、スピーカー部周辺もしっかり切り取ることをおすすめします。

 

余談ですが、ネットでも散々言われているとおり、iPhone6のディスプレイは周辺が曲面となっています。そのため、フィルムを貼る際に1,2mm程度ズレるとフィルムの端が浮き上がった状態となってしまいます。
やや難易度高し...