ラーメン大好き小泉さん2巻を買った話

 漫画『ラーメン大好き小泉さん』(鳴見なる)の第2巻を昨日2月14日の発売日に買いました。

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 この作品を読むと無性にお腹が空いてきてラーメンが食べたくなります。前巻を買った時も一週間ほどラーメンしか頭になかった気がしますし、今回も普段ならほとんど飲まないカップ麺のスープを全部飲み干してしまいました。この作品は身体に悪影響を及ぼすので、どこかに注意書きを書いて欲しいところです。

 すみません。ちゃんと1巻帯「深夜に読んではいけません。※太ります。」、2巻帯「深夜に読む人急増中。※太りました。」と書いてありました。この帯の文を書いたと思しき方は、自ら注意喚起しておきながら堕ちてしまったようですね。でも仕方ない。事実、食べたくなってしまうから。

 作中では小泉さん(と、それに影響された友達やそこら辺の人たち)がラーメンをそれはそれは美味しそうに食べるので、読者もついつい食欲をそそられてしまう。そんなところが一番の魅力ですが、もうひとつの魅力として、ラーメンに関する豆知識が多々掲載されているところも挙げられるかと思います。ラーメンの食べ方、ラーメン屋の系譜、そして何より多様なラーメンの紹介。ベーシックなラーメンから「それはちょっとどうよ」と思える一見ゲテモノなラーメンまで紹介され、小泉さんがそれはそれは美味しそうに食べるので、読者もついつい調べてみたくなってしまう。そんなところもこの作品の大きな魅力でしょう。

 こうやって記事を書いていたらまたお腹が空いてきてしまった。しばらくはラーメンを口にする機会が増えそうです。

 

iOS8でコントロールセンターのApp内アクセスを無効にしてても表示させることができる話

iOS7から実装されているコントロールセンター機能は手軽にWifiの使用切り替えやバックライト調整などが出来て便利なのですが、フリック時などにするっと呼び出してしまって鬱陶しいため「App内でのアクセス」はオフにしています。

しかし、「App内でのアクセス」をオフにしていてもアプリ内でコントロールセンターを表示することができることを発見しました。

手順

  1. アプリをフォアグラウンドで起動したまま画面をロックする。
  2. ロックを解除する。
  3. ロックの解除と同時に画面下部から上方へスワイプする。
  4. アプリ内でコントロールセンターが表示される。

確認時の環境

デバイスiOSロック画面でのアクセスApp内でのアクセス
iPhone6 iOS8.0.0 オフ オフ

 

ちなみにこのコントロールセンターは、閉じると再びアプリ内で呼び出すことはできません。一度だけです。
何の役に立つんだよ...という話ですが、無理矢理利用シーンを考えるとすれば、

「ロック中のiPhoneでコントロールセンターをすぐさま呼び出したいけど、フォアグラウンドでアプリ起動中で、ロック画面でもApp内でもアクセスオフの設定にしてしまっている。ホーム画面に戻る手間も惜しい!くそっ!こんな時どうすれば!!」

という時にご利用ください。

 

iOS8でできるということはiOS7からできるのでしょう。知ってる人はとっくのとうに知ってそうですが、ちょろっと検索した限りでは類似の記事は見当たらなかったため掲載。

iPhone6の通話音声が全く以って聴き取りづらいと思ったら保護フィルムによってスピーカーが封じられていた話

タイトルのとおりです。
iPhone6に機種変更してからというもの、通話してても相手の声が全く聴こえない。音量を最大にしてもぼやぼやとくぐもった声しか聴こえない。音量周りの設定が不足しているのか、はたまたiPhone6もしくはiOSの不具合かと一週間ほど悩んでいたのですがついに原因を突き止めました。

ふとiPhoneを「フィルムが綺麗に全面を覆い隠しているな」などと眺めていたところ「あれ?スピーカー部まで綺麗に覆われているじゃん!!」と!

保護フィルムを購入するまでは、工場出荷時からはられているあのフィルムを使用しようと思い不要な箇所を切り取って使っていました。ところがあのフィルムを加工してそのまま使用する貧乏臭い人のことなど、Appleも想定していなかったようでスピーカー部は穴が無いわけなんですね。

もう流石にちゃんとした保護フィルムに張り替えたので問題ありませんが、そんな初歩的なことに気づかずにいたというショックは大きいです。
ただのマヌケです。
ホームボタンの周辺と背面は切り取っていたんですけどね。

同じように出荷時のフィルムを使いまわそうとしている貧乏臭い人が他にもいるならば、スピーカー部周辺もしっかり切り取ることをおすすめします。

 

余談ですが、ネットでも散々言われているとおり、iPhone6のディスプレイは周辺が曲面となっています。そのため、フィルムを貼る際に1,2mm程度ズレるとフィルムの端が浮き上がった状態となってしまいます。
やや難易度高し...

iPhone6を一週間使ってみた話

iPhone6を発売日に機種変更して一週間が経ちました。

iPhone4S(iOS5.1.1)ユーザがiPhone6(iOS8.0)を使ってみて感じたことをメモしておこうと思います。
 

良い点・驚いた点

  • TouchID(指紋認証機能)が便利

    これまではロックを解除するのに「スライド→数字を入力*4」という2ステップ(指の動作で言えば5ステップ)必要でした。しかし、指紋認証機能を使うと「ホームボタンに指を当てるだけ」の1ステップでロックを解除することができます。これはもう本当に楽。この機能のためだけにiPhone6を購入してもよいのではないかというくらい便利で楽です。富士通のことも思い出してあげてください。

  • ヌルヌル動く

    三世代も離れているだけあって、スワイプ動作なりスクロール動作なりがヌルヌル動きます。

  • iPhone6を一度でも手に取ると、4Sがものすごく小さく感じる

    掴んだ時のサイズ感も然ることながら画面サイズが一回り二回り以上違うため、4Sの画面がだいぶ窮屈に感じてしまいます。解像度も大分違うためディスプレイに関しては、一度6に慣れてしまうと4Sには戻れないかもしれません。

  • 案外すぐに慣れる

    筐体サイズやレンズ部の理解不能な出っ張りなどデザイン面でも叩かれているiPhone6。感覚が麻痺してきたのか私はすぐに慣れてしまいました。筐体サイズ大型化に合わせて、これまで上部にあった電源ボタンがちょうど親指(左持ちなら人差し指)が当たる位置に移動されており、この辺りはよくデザインされているなぁと思います。レンズ部の出っ張りについて購入前は絶望しかなかったのですが、よくよく考えたら私は画面を下向きにして置くのであまり関係ありませんでした。ちなみに画面を上向きに置いても左上のほうを押さない限りそれほどガタつきは感じません。もちろん、美的意識としては許せませんが。

 

悪い点

  • 胸ポケットに収まりきらない

    電車の中などでは取り出しやすいようにiPhoneを胸ポケットに入れています。名刺サイズの4Sは当然のことながらすっきりと収まっていたのですが、6はダメです。横幅は問題なく入りますが縦が長すぎるため1,2cmほど胸ポケットからiPhoneがはみ出してしまい、落っことさないか不安だし何よりかっこ悪いです。

  • 電話中に熱くなる

    iOSのせいなのか、本体が薄くなったことによる弊害なのかわかりませんが、特に電話をしていると背面レンズ部の周辺がやたらを熱を持ちます。ちょうど耳に当たる位置なので長電話をするなら熱くて耐えられないかもしれません。私に電話が掛かってくることがほとんど無いのは救いです。

  • WiFiが不安定

    iPhone6というかiOS8.0.0での問題ですが、4SがバリバリWiFi接続をしている横で6はWiFi接続できていません。繋がっているときもあるのですが、気が付くとWiFi接続が切れていたりして不安定です。悪名高いiOS8.0.1の修正版(ネットワーク接続やTouchID関連のバグが修正されている)と銘打ったiOS8.0.2も現在公開されておりますが、一部では同現象が発生しつづけているとの情報もあがっているため、しばらくは8.0.0で様子を見ようと思います。

色々と問題点の目立つiPhone6とiOS8ですが、最新の筐体とOSで最新のアプリを触りたくて機種変更した私としては結構満足してユーザエクスペリエンスを得ることができています。また、iPhone6を手にしたあと4Sを見ると4Sのデザインに改めて痺れますが、一度大型化してしまったからには今後しばらくはそれほどサイズは変わらないだろうと思い、早めに慣れてしまったほうが得かなと。

『江戸しぐさの正体』をようやく手に入れた話

SmartNewsの記事で知って少し興味を持った『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)-原田実 著』。とりあえず書籍名を忘れないようにとAmazonで調べカートに放り込んでおいたのですが、翌日に購入しようかとしたところまさかの在庫切れ。その後、数多の書店めぐりをするものの当書籍が発見できないどころか星海社新書売り場すら発見できないというレアアイテムっぷり。発売元は講談社なので講談社新書の並びを探してみても見当たらずという状況でした。

そして昨日ようやく乗換駅最寄りの本屋で巡りあうことができたのです。ちなみに、他の星海社新書の本は3種ほどしか置いてませんでした。こりゃ探しまわっても見当たらないわけだ。

まぁ手には入れたものの、いわゆる積ん読というものが十数冊ほど溜まっているため、読めるのは何ヶ月も先になりそうです。

 

それにしても人気ニュースアプリの影響力はものすごいです。地味なエキサイトの地味な記事だけではそれほど多くの人には読まれなそうなのに、ニュースアプリを介することでそれが何倍にも(俺調べ)増えるのだから素晴らしい。そういったメリットもあるのだなと勉強になります。

もちろん、購入に至ったのは記事の内容に惹かれたためで、記事内容は決して地味ではありません。

でってにーを買った話

でってにー(Destiny)をPS4とともに購入しプレイしているのですが、なかなかレベルが上がらず良い装備も手に入らずやきもきしています。

武器はちょくちょく手に入ってはいるのだけど、良さ気なスキルが付いてて見た目もかっちょいい防具はなかなか手に入りませんね。経験値稼ぎと報酬目当てでクルーシブ(Destinyの対人戦)に潜ったりもしてますけど、戦犯者も報酬を貰えたりその逆も然りだったり、イマイチ報酬獲得のシステムが理解できていません。やっと得た報酬も変なバンドでした。ウォーロックの固有アイテムである「バンド」は生徒会役員が付けてるようなダサい腕章なので、新調しても見た目にあまり変化が現れず残念です。

対人ではオートライフルを使ってみようかとしましたが、セミオートであるスカウトライフルを愛用している私にとっては存外低下力かつ反動が大きかったためすぐお蔵入りさせました。あれ?パッドでのリコイルコントロールってこんなに難しかったっけ?

それから、高速移動して颯爽と辻斬していく忍者みたいなハンターが強いです。

あと、突如上から降ってきて範囲攻撃するタイタンも強いです。

自分がnoobだからウォーロック以外の2職がやたらと強く見えます。

 

ひとつめ

はてなブログを作ってみました。

Wordpress?あれのレンタルサーバは色々維持費が勿体無いので止めてしまいました。

大して投稿もせず、自前のテーマを作成し反映させたところで満足しちゃったわけなんですね。

こっちは無料だし、気が向いた時に投稿しようかと思っています。

 

Flickrにブログ機能がついていればそれでよいのだけど、どうやらそういった機能はないようで残念。

ひとつのサービスに集約できれば管理が楽だったのに!